旭駅本屋

SNSが普及しきった今日において、人々はなぜブログを使うのであろうか。

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弊ブログの紹介

 昨日の記事*1を読み返してふと思うのである。

 

 「これ、ただの思い出話であってブログの紹介ではないのでは?」

 

 そう、私は重要なことに気がついたのだ。主軸となるコンテンツがどうのこうの以前に、ここを訪れるものはまず私がどのような人物であるということを知らない可能性もあるということを。そして、基本的にブログや個人サイトは基本的にそのような「管理人について」なるページが存在するということに。

 

  そこで、本記事では、大きく2節にわけて紹介を行うこととする。まず最初に、筆者についての軽い紹介を行う。続いて、弊ブログについての紹介を行う。そして、弊ブログの運営の方針をたて、本記事を終える。

 

Ⅰ筆者について

ⅰハンドルネームについて

"市川 旭”(いちかわ あさひ)

 察しのいい読者諸兄はすぐにお気づきであろうが、総武本線の駅名からそれっぽいものを繋げただけである。昔はTwitterのみのハンドルネームとして運用していたはずなのだが、いつの間にかTwitterを中心に世界が回り始め今ではすっかりメインのハンドルネームである。

 

”小向 旭”(こむかい あさひ)

 察しのいい読者諸兄はすぐにお気づきであろうが、名寄本線の駅名からそれっぽいものを繋げただけである。市川じゃない、どっかに存在する奴である。

 

 余談であるが、旭駅は総武本線土讃線名寄本線にある(った)。

 3駅目の旭駅ももしかしたらツイのどこかに存在するのかもしれない。

 

ⅱ基本事項
1.鉄道 

 筆者はいわゆる鉄道好きである。ただのにわかでるためどちらかと言えば旅行好きに毛が生えた程度の代物である。ゆえに、車両が何だの剛性がどうだの応力がなんだの路盤がどうだのはさっぱりわからないのである。

 

2.ゲーム

 A列車で行こう*2は神。古事記にもそう書かれている。最近はもっぱらA9、と言いたいところだが、筆者のPCではA9は動かなかったのでSimutransに現を抜かしている……と書きたいところだったがどちらかというとアズールレーンアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージばかりやってる気がする。スマート電話で出来るゲームは手軽で善い。

 

3.酒(Alcohol)

 日本酒とウイスキーが好き。特に甘い純米酒は大好物である。甘いだけの三増酒?あれは酒じゃない何かだ。ウイスキーも甘い奴が好きなので、グレーンウイスキー*3が特に好み。ニッカカフェグレーンはいいぞ。高いけど。 

 最近はウォッカにもハマっている。安くて量があって安いのが筆者としてはハオなポイントだ。

 尤も最近は薬ばっかり飲んでるせいで全然酒が飲めない。悲しいなぁ。

 

4.マンガ

 同人誌*4の薄さと価格に頭をやられ、商業誌*5を安い安いと買いあさり、ついには著名な月刊漫画雑誌の一つである”まんがタイムきららMax*6”を買うモタクと成り果ててしまった。私はきらりちゃん*7と同じくMax派である。

 

5.アニメ

 最近、日常生活が退屈だと思っていませんか?はたまた毎日疲れがたまって仕方がないような思いをしたことがありませんか?

 そんなメリハリのない日常生活を送るあなたに!退屈な日常にささやかな潤いを与える日常系アニメ*8がオススメです。なかでも、名作と名高い”ステラのまほう*9”は、あなたの生活に癒やしと潤いを与える潤滑油のような役割を果たしてくれることは間違いないでしょう。

 

6 アカウント

Twitter本垢:市川 旭 (@Ichikawa_ykhm) | Twitter

Twitter別垢:小向 旭 (@komukai_ykhm) | Twitter

pixiv:「小向 旭」のプロフィール [pixiv]

 

 

 と、ここまで書いておいてなんではあるのだが

f:id:Ithikawa:20170825212854p:plain

この画像を見てもらうのが一番手っ取り早い気がしてきた。

 

 

 

Ⅱ弊ブログについて

ⅰ開設の背景

弊ブログは、最近ブログをやってるツイのオタ*1をよく見かける、というただそれだけの理由から特に意味もなく開設されたものである。ゆえに、特にこれといって主軸となるコンテンツ類があるわけではない。

 弊ブログは以前*10述べたように、特に理由もなく開設されたものである。あるとすればそれは筆者が見栄っ張りでミーハーなことくらいである。ゆえに、特に軸となるコンテンツはない。しかし、導入で述べたようにツイのオタ*11に触発され開設されたことから、Twitter上で話題になったことが記事と化すことは容易に想像がつく。しかし実態はツイッターで話題にならなかったことを延々こねくり回す偏屈なブログである。書くのに疲れるような記事はつまるところブログの閉鎖を意味しうるためだ。だからこそ、2000文字程度の書きやすい記事がほとんどであり、読み応えはあまり無いのではないかとも思うものである。2000字って400字詰め原稿用紙5枚分でしかないからね。仕方ないね。

 

 

ⅱ弊ブログの概要

1.名称

"旭駅本屋"(あさひえき ほんおく(-ほんや))

 勘の良い読者はお気づきだろう。ハンドルネームがいずれも旭であること、旭の元ネタは駅名であること、駅舎は駅本屋と呼ばれることがあるということを。つまるところ、旭駅本屋とは旭駅の駅舎という意味合いであり、駅の付近にある本屋*12のことでは断じてない。筆者としては、"ほんおく"読みを推奨していきたいところではあるが、果たしてどこまで"本屋"の知名度があるかというのは甚だ疑問なところではある。

 この名称は、元々創作活動を始める際のサークル名候補として長らく死蔵してきたものである。こんな下らないところで活用してしまって良かったのかと思う次第でもあるが、後々のことは後で考える主義なのであまり気にしないこととする。案外ブログ名とサークル名を同じにしてしまう可能性まで考え得るものである。

 

2.カテゴリ

2.1.はじめての方へ

 自己紹介等、はじめて弊ブログを訪れる人民同志に是非とも読んでいただきたい記事である。

 

2.2.ぽしゃけ

 ぽしゃけについて。つまりOSAKEについてである。トップバリュウイスキーについてでは断じてない。そう、決してトップバリュウイスキーについてではないのだ。実態がどうであれ、そこは強く主張していきたい。

 

2.3.イベントのステマ

 筆者が訪れたイベントについて主観1000‰で語る記事たちである。イベントのチョイスは全て筆者の独断と偏見と興味関心によるものである。

 

2.4.マンガのステマ

 ステマと言う割にはお金がもらえない。個人的に打ち切りにならずに末永く続いて欲しいマンガを延々紹介していくだけの記事達である。たまに連載終了した作品が載るやもしれぬがそこは筆者次第である。

 

2.5.哲学

 哲学的な事柄というよりは哲学的だなぁと書いてて思った記事が入っている。雑記の上位互換みたいなものである。たまにssも交じるので本当に哲学とは(哲学)みたいなタグである。

 

2.6.技術

 技術と書いてあるがそんなに技術的なことは書いてない。誰でも出来るような軽めのイット系のネタの集まりである。

 

2.7.旅行記

 旅行記事の寄せ集めである。

 

2.8.東京さんぽ

 東京都内のネタはだいたいここにぶち込まれる。大抵雑記やイベントのステマと一緒にカテゴライズされている。

 

2.9.生まれの過ち

 読者諸兄は生まれの正解だろうか?それとも生まれの過ちだろうか?生まれの過ちとは、生まれの正解とは、何故生まれの過ちは正解の人生を送れないのか。考えれば考えるほど人間の精神というものの深淵について考えさせられるのである。深淵を覗くとき……そう、生まれの過ちとは人間社会が生み出した深淵なのかもしれない。

 

2.10.聖地巡礼

 大体おわかりなようにアニメの聖地の巡礼記事である。なお筆者が住んでいるところが住んでいるところなのでそういうところが記事化されやすい。や、いくら好きだからって大阪や軽井沢に軽率に行けんて。

 

2.11.雑記

 雑な何か。基本的に他のカテゴリに引っかからなかったネタである。本人の性格が反映されたどうでもいい、Twitterにさえ流さないような下らないネタ達である。

 

 

ⅲ弊ブログの方針

 弊ブログは、以前開設していたブログを記事の執筆に疲れ、飽き、投げ出した、という苦い記憶を乗り越え開設されたものである。よって、”飽きずに更新できるようなネタを、飽きない程度に流す”を方針とし、運営していくものとする。この手のコンテンツは筆者が飽きたら終わりという側面がいかんせん強すぎるので、このような方針を取らざるをえないのは致し方あるまいと言える。筆者としても、二度も途中で記事を投げ出すような真似はしたくはない、というのが率直なところである。

 

 

 そろそろ筆者も書くのに疲れてきた頃合いである。筆者はこの辺である程度紹介は終わったと考えている。よって、本項もこれで仕舞いとする。

*1:弊ブログについて - 旭駅本屋

*2:ARTDINKが1993年に発売したPC-98向けゲーム。当時としては質の高いグラフィックが特徴。天候や時間変化の再現は思わず見とれたユーザも多いのではないだろうか。

*3:トウモロコシや小麦などの穀類と麦芽を原料として発酵させ、蒸留したウイスキー

*4:個人が自費出版で出している本のこと。漫画に評論に小説に、それこそ製作者の数だけ色々な同人誌がある。

*5:主に同人誌の対義語として用いられる。ここでは書籍JANコードが付与され書店で流通している書籍を指す。

*6:まんがタイムきららのドキドキ★ビジュアル全開マガジンは毎月19日発売!芳文社

*7:まんがタイムきららMaxで連載中の連載が惜しくも2017年10月号を以て終了した”はまじあき”の”きらりブックス迷走中!”に登場するキャラクター。

*8:特に盛り上がることもさしてない、至って普通の日常風景の描写に重点を置いた作品群を指す。

*9:はにわトーンに並々ならぬ情熱を注ぐ富田林の漫画家が描くハートフル同人ゲーム制作部マンガ。話の随所に散りばめられた”創作あるある”は、創作物を生み出したことがある人なら思わず「わかる」と呟いてしまうのではないだろうか。きんぴら食べたい。

*10:弊ブログについて - 旭駅本屋

*11:イッタラー。Twitterのユーザを指す。ここで言及されているのは主にフォロワー。

*12:ここでは書店を指す