旭駅本屋

SNSが普及しきった今日において、人々はなぜブログを使うのであろうか。

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若いやつには負けない

という老人はよく見かけますが、身の程を知ったほうが良いです。世界はそんなに狭くない。

 

インターネッツ世代のメリット・デメリットは多かれど、矢張り世界の最先端をゆくクリエイティビティでアクティビティなクリエイターの数々の生き方にふれることが出来ることは極めて大きいと言わざるを得ません。もしリーナスが50年早く生まれ死んでいたならば神格化されていたことでしょう。そのくらい、我々はいわゆる天才鬼才について身近に知ることが出来るのであります。

そうして出会う数々の猛者は、自分よりも圧倒的に才があり、かつ年齢が低かったりするわけです。或いは、自分の年齢で自分より高度なことをやっていたりするわけです。20年位前に自分が今躓いていることをやってのけるパーソンとかなんだよお前ってなりますね。当時のスペックのPCでよーやるわと。

で、そうなると必然的に年齢とは、強さとは、という無限の問に入るわけです。難しいですね。まあ基本的にこの手のは我慢比べなので、才のある奴が降りるまで続けられれば基本生きていけます。頑張って継続していきましょう。継続 is powerです。

そして、年齢も才能もあんまり関係が無いぞと悟った一部の人々は別に年齢高くても何も出来ない人は無価値なのではとか思ったりするわけです。残当です。

そうなると、意味もなく若いやつにマウントをとってくる老害を普通に足蹴りにしていきます。多分私は最悪殴れば勝てるくらいの勝率で老人に対して全面戦争を挑みます。退いたらそこで負けなので徹底的に行きましょう。大丈夫、最悪殴れば若い方に歩があります。新陳代謝も活発だし。

しかし、今の老害世代はそういう経験がありません。それはそう。上には後輩として甘やかされ下にも唯一の先輩として甘やかされてきたからです。くらすぞあほ。対して若い世代は就職氷河期と言われ既往の価値観は破壊しつくされインターネッツでは自分より才のある人間についての情報が毎日のように飛び込んでくるわけです。全然環境が違いますね。

そうなると、やはり価値観の相違は起こるし矢張り50代はクソで滅ぼさないといけないことがわかると思います。