旭駅本屋

SNSが普及しきった今日において、人々はなぜブログを使うのであろうか。

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弊ブログについて

 弊ブログは、最近ブログをやってるツイのオタ*1をよく見かける、というただそれだけの理由から特に意味もなく開設されたものである。ゆえに、特にこれといって主軸となるコンテンツ類があるわけではない。

 

 

 さて、ブログ開設に当たり、ただこの下らない宣誓のみで記事を終えるのも多分に癪なので、ここは一つ昔話をさせて頂きたく思う。

 筆者は昔某所でブログを開いていたことがある。ちなみに、最近覗いてみたところ、記事を消した記憶は一切ないにも関わらず、跡地は記事一つ無い焦土と化していた*2。今だ多少なり閲覧があることが若干の驚きであったが、そんなことはここでは瑣末なことである。問題は、旅行記をつけていたもののわりと雑に投げ出してしまったことだ。これは未だに若干後悔していることではある。弊ブログも旧ブログに倣って旅行記事の一つや2つを掲載したい衝動に狩られるものの、読んでても書いてても今ひとつ盛り上がりに欠ける纏まりのない代物を果たして掲載したところでどうするのかという疑念ばかりがつきまとって仕方がない。

 思えば、旧ブログで旅行記事を途中で投げ出したのも、山場たる山場が無く、まとまりも今ひとつ欠ける文章のような何かに嫌気がさして飽きてやめたような記憶がある。確かそうだ。そうに違いない。であるならば、このブログを長く活用するためにも盛り上がりに欠ける旅行記事を取り扱わず、筆者のノリと勢いとテンションで書き進められる代物だけをチョイスしていく必要がある。しかしそんなキラーコンテンツは何なんだと自問自答するところではあるが、これがさっぱり浮かばないのである。

 ただ一つ確かなことがあるとすれば、弊ブログには軸となるコンテンツは存在しない。ただそれだけである。

 

 延々と昔話をこねくり回した割には堂々巡りになってしまった。読者諸兄はさぞ飽き飽きしていることであろう。筆者も日々字数制限と戦う身ゆえ、この分量でさえ書き疲れ始めている。本項目も、皆飽きて疲れている頃合いであろうということで、この辺で筆を擱くとする。

*1:イッタラー。Twitterのユーザを指す。ここで言及されているのは主にフォロワー。

*2:http://blog.livedoor.jp/itikawa_traveldairy/