絵がうまくなる方法、結構流れています。調べればそれこそいくらでも出てきます。しかし、大概触れられていない本質的情報、社会の真理、人生、宇宙、全ての答えがあるわけであります。
絵がうまくなるために必要なもの、それは「やる気」です。
1.何故やる気が必要とされるのか
絵、基本的に余程のことがないとカネにならないです。人間、カネにもならないことを続けるのは難しいのです。「うちは給与低いけどやりがいがあるから!」って言ってる人が低い給金に納得して働いていられるのも大体やりがいなる謎の対価が貰えるからであります。
ここで、絵を描いた後に生まれる対価を考えてみてください。
そこには自己満足感があることでしょう。
それだけです。
自己満足感を燃料にやる気を生成できるタフマンでないと、継続して絵を描き続けるのは難しいのです。
2.何故やる気が必要とされるのか
絵がうまくなる方法をいくつか調べている人は大体もう既にわかりきっていることでしょう。やるしかないのです。やるために必要な道具は最悪鉛筆と紙だけで十分。今どきの最貧家庭でも流石にそのレベルが手に入らないということはまあ、ないでしょう。無理でも最悪公園の砂場に棒切で描きまくればタダです。流石にそれはメンタル太いタフマンでもないとキツイわけですが、絵を描くことのハードルは著しく低いはずなのです。しかし、貴方は絵がうまくなる方法を調べても今ひとつ絵を描こうとは思えない。何故か。
やる気がでないからです。
やる気の無限に湧いてくる泉とか無いかなぁ……。
3.何故やる気が必要とされるのか
絵は簡単に描けるものの、マトモな絵が簡単に描ければ苦労はしない。そういうことなのです。
トーシロが最初に描いたものはロクに見れる代物にならない。それを見て「なんだこれよぉ……」と思いながらもまた次の絵を描けるかが勝負なのであります。マゾかよ。なんで俺は絵を描き続けられるんだ?確かに数ヶ月数年経って見返してみるとマシになったな感出てきたりするけど長期計画すぎる。
やる気があれば出来る、のではなく、どちらかというとやる気が無いと続いていかないのです。というか本当にこれやる気なのか?なにかに取り憑かれてるんじゃないのか?
4.結論
やる気・元気・無敵だって金曜日だもん