旭駅本屋

SNSが普及しきった今日において、人々はなぜブログを使うのであろうか。

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日記

大抵の現実は酷なものである。
最たる例は1時間位掛けて書いた文章がものの3分くらいで読めてしまうことだろう。

これはどうしようもないことだし、どうにもならないことでもある。不幸中の幸いとも言えるのは、5分で読めるなら合わない文章ではなかったといえるかもしれないことくらいだ。大抵合わない文章は見かけの割に読むのに時間が掛かる。筆者の書く駄文がそうでないことを祈るばかりだし、もし合わないようであれば別の文章を読むほうが良いと思う。いやもし仮に合うようでも別の文章をもう少し読んでいいと思う。うん。そう。間違いない。最近……というほどでもないが、大学の頃入っていた鉄研で何故かトップツイートにこのブログのトップページを固定し始める奴が出たりDiscordで朗読会をし始める畜生が出たり、君の記事面白いから暇なとき読んでるよと同期に言われたり謎の評価を受けたりするが、明らかに間違っている。もう少しマトモでちゃんとしていてナウい感じでいい具合の文章を読むべきだし、こんなインターネットの場末で貴重な青春時代の1ページを破って投げるような無為な行為に出ることもないだろう。

現実は酷であり、また非情ではあるが、何時間か掛かって撮りに行った写真を何度も見返したりなどしていると矢張り行ってよかったなとなることもある。何時間も掛けて、見るのは一瞬とは言えど矢張りそこに掛ける価値はあったのだ。B/Cが1を超えてるから有能。間違いない。文章はどうだ?見返すと大体アレな感じのアレがアレしているので非常にアレだ。朗読会などは可及的速やかに止めるべきだし、よく創作物で出てくる暖炉に重要書類をブチ込んで燃やしているおじさんも過去生み出したクソみたいな成果物が晒し上げられる前にどうにか葬ろうとしているのでないかとさえ思えてくる。然るに矢張り凡人にとって筆を執るというものは至って無益であり、有害であり、良いところは何一つないのである。

そうなると、なんで文章なんて書いているのかという本質的な疑問に当然ぶち当たるのである。不思議だ。そこに理由などない。世に蔓延る創作物の有象無象の中でたまたま文章を書くという行為そのものが最も筆者にとってラク、これは時間的な側面も精神的な側面もあるが、だったからと言える。矢張りハードルは低ければ低いほど良い。低いハードルは易易乗り越えられるし、あとは乗り越えて出したゴミを出すハードルさえ低ければ、量産型のゴミがポコポコとどこからともなく湧き出してくるわけだ。その末路がこのブログと言っても差し支えはなかろう。

 

いい感じに空白が埋まってきたので、いよいよ本題とも言える日記を書こうと思う。
最近、アサルトリリィラストバレット(以下ラスバレ)なるゲームをやっている。ラスバレは中々アレなゲームだ。一番アレなのは何故か戦闘中のポーズ画面がないことだと思う。いや、普通あるやろ?そういうの。車掌が突然検札に来た時とか、突然通知が来たときとかにおそうとするけど中々押せないから死ぬ奴、あるやろ?あると思うやん?
ないんだな、これが。
多分、大本の戦闘処理周りに結構アレな部分があるのではないかと思う。そしてそれは誠に残念なことに、レギオンを組んで複数人でほぼリアルタイムで同時に戦闘周りの処理をやりたいみたいなことを実現しようとすると多分多分に起こりうる問題なのだと思う。かなしい。ネトゲで誰か落ちたからって時間は止まらん。たしかにそう。しかし一人プレイの時くらいはどうにかならんかったんか?まあそれは確かに戦闘の処理系が分散することになるし、そうなると改修が結構面倒くさいことになるし、一回出して終わりのパッケージもののゲーム(というと、様々なエロゲが反旗を翻すのだが)とは違ってサ終までオモリをしないといけないこの手のゲームではやりたくなかろう。そうなると致し方ないかなぁなんて思うものなのであります。

で、このレギオンでの共闘なるシステム、矢張りアサルトリリィという作品や、そうでなくてもこのラスバレ単体のシナリオで見ても結構重要なものなのですが、オタクは基本群れないので悲しいことにあまり活躍することなく微妙な位置づけに置かれてしまっている(あくまで個人の主観です)なのが悲しいところです。時間を揃えて出撃しましょうって言ってもなぁ…… 手間だし第一社会人は揃わんくないか?揃えるために無理強いするのもアレだし、なんてやって居たわけでありますが、実はこのレギオンでの共闘システム、一人でも雑魚なら割となんとかこなせることが判明してしまい、別に共闘しなくてええやんという心持ちになっています。良いのか?それで?

一人でレギオンでの共闘みたいなことをやってしまうと、いよいよ戦闘で同期処理の必要はなくなるのでこのポーズが出来ない微妙な仕様というのがどこでも使ってないけどなんか足かせになる何か、みたいになってしまうのであります。悲しい。でもレギオンで共闘したいかって言われると…… いやまあボイスチャット入れてワイワイガヤガヤすれば確かに盛り上がるかもしれないけども…… そういうのはオープンワールドゲームなりの方が良くない……?良いよね……?だからアサルトリリィのオープンワールドゲームも出そう?ゲームで稼いでからでいいので。こちらは出るまで待つので。出せば多分ここら辺の今スマホゲーだと微妙なゲームシステムは変わるので。

というわけで、みなさんもアサルトリリィのオープンワールドゲームを祈っていきましょう。

というわけで、日記なので今日はここらへんで筆を置こうと思いまつ。

 

『アサルトリリィBOUQUET』原作の尾花沢軒栄、源生哲雄プロデューサーが語るアニメの始まり【連載インタビューVol.5】 | Anime Recorder