旭駅本屋

SNSが普及しきった今日において、人々はなぜブログを使うのであろうか。

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おいでよVRChatの森

ブンブンハローVR

こんにちわ!どうも、あさひちゃんです!

 

今日はですね、私が今一番ハマってる

 

VR自撮り

 

について紹介したいと思います!

 

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これは秋葉原にあるバーをモデルにしたワールドで撮った一枚です。カワイイでしょ。フフーン。ボクはいつだってカワイイんですから!

 

VRChatでは、人間の可能性とモデラーの汗と血と血の涙で出来たワールドがたーくさんあって、それこそいろいろなシチュエーションの自撮りが撮れるんですよ。

そりゃもうすごいんです!

 

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こんな感じで、空から日本を見てみることだって出来るんですね!しかし関東平野は広い。

 

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西部劇でお馴染みのアレなんかもあります!

カッコいいですね。

最高です。

西部劇ではおなじみの砂漠を転がる丸いアレとかも落ちててもう最高です。

 

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マヤさんから託された銃です。

嘘です。

とりあえず銃のオブジェクトが配置されていたので拾って構えてみました。

思うんですが、オブジェクトをそれっぽく持つのが結構難しいですね。

というかオブジェクトをそのオブジェクトとして認識させるのがまず難しいじゃないかと思うんですね。そもそもこれハンドガンですけど、ただのモノ扱いですもん。おかげでグリップを持つのがめんどい。

 

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そう考えるとSAOの世界とかどうなってるのか不思議に思えてきますね。

モデラーがオブジェクトを適切に生成しないといけないんですよ。

そらもう死ぬほど面倒な作業というかプラットフォーム作成する側が地獄を見るわけですよ。

どのオブジェクトの要素を付けておけば持った時うまく動作してくれるとかなるわけですから。

まあナーブギアとか開発できちゃう世界ですから、そこら辺うまい具合になんとかなっちゃうのかもしれませんね。

 

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例のプールです。

 

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めっちゃインスタばえみたいなワールドもあります。

 

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温泉旅館みたいなイカした建物のあるワールドです。

良いですねぇ。行きたいですね、温泉。

 

というわけで、今回はここまで!

みんなにもVR自撮りの楽しさ、VRChatの楽しさが伝わったかな?

 

というわけで、世界初のVirtualツイッタラーのあさひちゃんでした!

またね~!

 

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というわけで、筆者は今Virtual自撮りにハマっているわけです。

わけなんですが、

記事を書いていて悲しい事実に直面したのです。

 

やっぱりですね、インスタ映えみたいなワールドってあるわけです。そらもう、カワイイ娘がメチャクチャ映えるカワイイワールドみたいなのがこのVR世界には溢れているわけです。そんな世界を探して、誰も入っていないワールドに入って自撮りをするのが私のささやかな楽しみなわけです。

しかし、しかしですよ。インスタ映え、考えても見てください。このワールドがナウい!だの、カワイイワールド発見!だの、やれファインダー越しの私の世界、だのと効果マシマシの自撮り写真をアップされた日にはそのワールドは押し寄せるパリピによりインスタ映えスポットに長蛇の列が生み出され無限に途切れることのない人で満たされることでしょう。

誰しも自撮りを撮影したら即Go Home。そこにはつながりもなにもないただのインスタ映え観光地ワールドと化すことでしょう。

VRという肥沃な大地も、こうして誰もいないワールドを一人旅して紹介する筆者のような人々も、いずれどこか遠くへ去り、パリピ化したVR世界が生まれるのではないかと思うのであります。

VR自撮りをしてわかったことは、インスタ映えは映り込む対象が可愛ければカワイイという極めて重要な観点が得られたのであります。加えて、パリピは自己肯定感が強く、自身の容姿にあまり厭わないきらいがあるわけです。これがインスタ映えの温床となっているわけでありましょう。

そうなると、どうでしょう。VRになったとき、果たしてどれだけの人間がインスタ映えムーブに流されないか。そこが私は疑問なわけです。誰しも容姿が選べる時代において、自身の容姿が格段に自分好みになると仮定した時に起こりうることの一つとして、VR世界における汎パリピ化が起こるのではないかと思うのであります。

 

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それはそれとしてこのモデルドチャクソカワイイ