旭駅本屋

SNSが普及しきった今日において、人々はなぜブログを使うのであろうか。

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最果ての鉄路 (4)

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雪晴れで雪を掻く、というのは矢張りラッセルを撮っていると一度は撮りたくなるカットだと思う。雪は降るから積もるのであり、積もっているから飛ばせるのであり、そう考えると割と矛盾している内容であるように思えてくる。思えてくるが、撮れないことはないのだ。その僅かな可能性に一縷の望みを託しお天道様と勝負して最高の一枚を撮りに行くのが恐らくラッセル撮影というものなんだと思う。

そして去年お天道さまとの勝負に勝利したので、これ以上のものはあんまり期待できないよなあというのが今日までの戦果というところであった。もしかすれば今日もかもしれない。そうなったらそうなった時。次の計画を立てるまでだ。

 

 

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最果ての鉄路 (1)

※注意※
この話は冬の北海道旅行の話ですが、断じて厳冬期の北海道旅行を推奨するものではありません。
厳冬期の北海道旅行は、気象情報、交通情報をよく確認の上、十分リスクを認識して検討しましょう。

 

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温泉

宿題、再履修…… 旅行をすると大概そういう行ったはいいが行けなかったのでまた行く時行くべき場所が生まれる。

例えばたまたまふと窓の外を見ていたら案件が生えていた、そういうこともあるだろう。

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工業専用地域

工業専用地域。それは用途地域の中で唯一住宅の建設が禁止されている地域。
東京をぼちぼち歩いていて思った。
工業専用地域が無いのだ。
あって精々準工業地域。一応調べたら新木場や昭和島や城南島や10号地にもあるらしい。あるらしいが矢張りもっとデカくていい感じのやつを拝みたくなるわけだ。

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温泉(3)

筆者は旅行というものが本質的にはよくわかっていない。

行って、泊まるなら泊まって、帰る。それだけだろう。だろうが、なんか栄えているところとそうでないところがある。そして(意図している部分は半分くらいあるが)栄えていないところを引きがちだ。市井での旅行とは何なのだろうかと思うことはなくもない。目的地に着いてやっと、幹線道路沿いにしか新し目の看板がなかったりして、なんとなく悟ったりするものではあるのだが。

 

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温泉(2)

読者諸兄の皆様は旅先でどういうところへ向かうだろうか?

色々あると思うが矢張り景勝地に行くのが普通だと思う。冷静に考えれば考えるほどそうである。景勝地は安定して撮れ高がある。だから景勝地は行くべきなのだ。

 

確かに筆者も景勝地には行く。行くが、それ以上によくスーパーへ向かう。元々貧乏旅行で惣菜パンやら飲料やらを買いだめするのにスーパーに足繁く通っていたらいつの間にかスーパーやら百貨店やらを見るのが楽しくなってしまった。人間わからんもんである。スーパーというもの、その土地の人々の生活が伺い知ることが出来るのでやっぱり面白いのだ。見知ったものの中にちょっとばかり見慣れないものがあるとテンションが上がる。地味に地場のパンやジュースや郷土菓子が並んでいるのも嬉しい。

 

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温泉(1)

ここ暫く、温泉に行くには行ったものの温泉に泊まっていない。

とはいえ温泉に泊まるというのは中々難易度が高いのだ。なにせ一人では予約ができない宿も多いからだ。なので諦めかけていたのである。

 

飛び石連休だというのに何故か宿が空いていたので飛びついてしまった。一泊二食一人一万。良い方だろう。そういうわけで、温泉に行くことになった。

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