諦めなければ割とどうにかなる話
本質情報ばかりを取り上げる弊ブログですが、これはマジのマジで本質情報です。諦めなければ割とどうにかなります。
今でこそアイコンを自分で錬成している筆者ですが、垢作った当時はそんなこともなく、適当に過ごしていたわけではあります。そこそこ落書きするようになったのも確か12年くらいだったと思う。うん。で、なんかこうバランスのおかしいなにかとかクリーチャーみたいななにかを作って萎えていたわけです。そうです。そういうものです。無機物の二次元平面的な挿絵をノートにきれいに描いて褒められてもそこまで嬉しくないのです。ワイはエモイラストが自給自足したい。そもそも当時はバイトもしてないしがない高校生。カネがない。金が無ければ商業誌も買えない。そんな状態で少しばかりして、転機が訪れるのです。
続きを読む日常系部活モノの99割くらいは部創設から始まる偏見がある
けどわりと普通に部創るより入る方がメジャーじゃね?
オタクっぽい部活、たいてい直前に滅びています。諸行無常の響あり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。そんなことを思うわけです。でもこれは本質情報で大体ポタキっぽい部はそのほとんどが消滅していたりするわけです。キツいオタクだけだと組織力の維持は限界が来るから多少はね?
なのでわかり手はなくはないわけです。
じゃあそうなった時にキツいオタクが創部するかというとそれもまた別だと思うわけです。ここでまんがタイムきららMAX2019年1月号の宣伝ツイートを見てみましょう。
きららMAX1月号より連載スタート!永山ゆうのん先生「初恋*れ~るとりっぷ」では、人員不足で鉄道部が廃部に!?あとひとり部員が集まれば…というところで、まさかのタイムアップっぽい…。
— まんがタイムきらら編集部 (@mangatimekirara) November 18, 2018
【第1話の試し読みはこちら→https://t.co/Y1RXqvLULB】 pic.twitter.com/nxxO4nFx04
楽しむだけなら部活じゃなくても一人でできるということが示唆されています。ホンマか?気になった各位は本編がそういう筋書きかどうかは自分で確認してください。2019年の1月号を開けば答えは載っています。
とはいえ、楽しむだけなら一人でも出来てしまう、そういう時代になったわけです。二昔くらい前と比べればマンパワーもあんまり必要なくなった上に、機器もどんどん低価格化が進んできたので尚の事であるわけです。別に漫画用原稿用紙やトーンを備品として購入して印刷業者見繕って入稿して云々とかやらずとも、ペンタブでパッとやってバーっとトーン張って一般のご家庭ならどこにでもあるA3用のプリンターでドバーっと刷ってしまえば同人誌が錬成できるわけです。そうでなくてもセブンで気軽に印刷できる。そういういろいろ便利な世の中になったとき、ヒリつきオタクが自ら部を創設して面倒くさい人間関係と書類関係を解決しながら維持し続けるかと言うと微妙な気がするわけです。だって面倒だもん。
そう考えると鐘ノ台高校鉄道部は微妙に部物が揃っていたりと地味に維持するインセンティブがあるので創部よりはハードルが低い。なのでわからなくはない。けど無から有を生み出すきみたちは一体とこからその気力を錬成しているのか。謎でしか無い。
特にオチは無いですが、勢いのあるマンとヒリつき要因と人望のある部をサクッと作れそうなマンはほとんど重ならないので極めて部活モノで日常系をやりつつ実態のポタキサークルっぽさを出すのは難しいんじゃないかなぁと思うものであります。
でも照先輩ってそういうキャラなんじゃ……?って思ったけど照先輩主人公にすると物語として成立しない気がするのでまああれはまあって感じですね。はい。
欲しい本はいくら遠くても現地に行かないと買えない話
そんなわけで、関西コミティアに行ってきました。
理由は簡単、欲しい本があったからです。
5/26インテックス大阪で開催される関西コミティアのお品書きです。
— 浅葱くるみ@通販してます (@0115_Kurumi) May 18, 2019
【M-33】ぱんだ豆腐です。
2枚目はイラスト本サンプルです。
よろしくお願いします~~\( ‘ω’)/#関西コミティア#関西コミティア55#お品書き pic.twitter.com/GXpWSk0wZ5
なんか作者さんの渋のお品書き見た感じだと、C91以降は東京の即売会には出展してなさそうなので行くしか無いかぁと重い腰を上げたのであります。
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鉄道研究会(部)を考える
読者諸兄の皆様はあの著名な月刊漫画雑誌の一つ、まんがタイムきららMAXはご購読頂いておられますでしょうか?
読んでる人も読んでない人も「初恋*れ~るとりっぷ」はオススメです。秋頃単行本出るっぽいので買おうな!
で、毎回毎回楽しく拝読させていただいている「初恋*れ~るとりっぷ」なのですが、鉄研部員だったマンとして鉄研を思い浮かべながら読むと「あれ?鉄研ってこんなんだったっけ……?」ってなるので今回再履修したわけです。
初恋れーるとりっぷ再履する pic.twitter.com/krN4WVEcPv
— 市川 旭 (@Ichikawa_ykhm) May 18, 2019
実際これに加えて読み切り分の2018年の8月、9月分を追加して10部。
それでは、てっつGOです!
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ブラウザゲーム
エンゲージプリンセスなるブラウザゲームをはじめました。はい。
イラストレーターさんがかんざきひろさんならそらやるしかない。オタクはちょろい。
しかもですね、メインヒロインさんのCVが日高里菜スァンと。これはもうやるしかない。可愛い。尊い。素晴らしい。
そう、オタクはちょろいのである。
ちなみに、面白いかつまらないかでいうと、つまらなくない、くらいのところです。
つまらなくない、結構ハードルが低くて高いので極めてアレなわけであります。そもそも面白いは加点法でもつまらんは減点法なので評価も違うわけであります。評価軸が増えれば増えるほど減点のしがいが出てきてしまうので脳死で出来るゲームの方がより早くつまらなくないレベルを勝ち得るわけです。まあ、でもつまらないゲームはどれだけその先が面白くても投げるやん?我々はゲームがしたいのであって苦行がしたいわけではないんや。無限に1-1を周回して遠征を回して手動でイベントを攻略し続ける何が楽しいんだ。
というわけで、何が言いたいかというとですね、オタクはちょろいのでちゃんとレスポンスを返してくれてフルのフルボイスでイラストが可愛ければ大体なんでもよいのです。そういうものなのです。
私服夕張さんについて
「艦これ」運営鎮守府&「北海道麦酒」さん&「三越」さんでお贈りする今季最新【艦娘ビール】は、二種類のフルーツビールでお届け!一つ目は夕張メロン&洋梨ラガーの艦娘ピール【夕張mode】!さらに、檸檬&柚子のエール【択捉mode】も準備中です!ビールが少し苦手な方も楽しめる爽やかさ!#艦これ pic.twitter.com/yk3ifMlsov
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) March 15, 2019
皆さん、大変なことが起こりました。
これは一大事件です。
続きを読む痛快TV スカッとオセアニア!
今も昔の話。
私はどこにでもいる普通の公務員。
それは、いつものように真理省に出勤していた時の出来事です。
毎日出勤途中の売店で昼食を買ってから向かうことに決めていた私は、行きつけの売店にパンでも買っていこうと寄っていきました。
するとどうでしょう、店内ではレジでカンカンに怒り狂っているおじさんが店員さんを怒鳴るわだる絡みするわのひどい光景が広がっていました。
「早くお会計を済ませて出勤したいのになぁ……」
そう思う私。
「でも、あの顔どこかで見たことがあるような……」
店員さんにだる絡みをしているオジサンに、私は見覚えがあったのです。
「あっ、そういえば!」
そう、そこに居たのは他でもないエマニュエル・ゴールドスタインでした。
ゴールドスタインはテレスクリーンによく出演する超有名人です。
歯に衣着せぬキャラがウケて一躍大ヒットしたものの、その傍若無人な振る舞いにはガラス越しでも嫌になるくらいでした。
その本家本元のゴールドスタインの傍若無人な振る舞い、部下による恫喝、脅迫、そして羊が目にも留まらぬスピードで繰り広げられていました。
しかし、ここでスカッとする出来事が起こるのです。
奥の戸から、なんとあのビッグ・ブラザーがいらしたのです!
こちらを見るなり慈愛に満ちた瞳でこちらに微笑んでくるビッグ・ブラザー!
これにはあのゴールドスタインも敵いません。
すごすごと店を後にし、そのまま地下に潜っていきました。
戦争は平和である
自由は屈従である
無知は力である