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旭駅本屋

SNSが普及しきった今日において、人々はなぜブログを使うのであろうか。

ぱらのま(1)を読んだオタク

追記:最近検索サイトからのアクセスが増えてるように思う。恐らく"ぱらのま"がどういうマンガなのか知りたくて辿り着いたのだろう。筆者は普段この手の記事を書かないため参考になることが書けているか不安ではあるが、皆々様がこの記事を読んで気になって頂けたら何よりであると思うものである。

 

 

 皆々様方におかれましては、旅先でついついやってしまうことは無いだろうか。筆者は、酒屋を探す、スーパーを覗く、メロブに入るが旅先でついついやってしまうことTOP3である。本記事は、旅先で何気なく入ったメロブで何気なく手に取ってしまった漫画のレビュー記事のような何かである。

 

 メロンブックスに入るとどこの店舗でもまず目に入るのは平積みされた商業誌であると思う。何だかんだでメロブには週2くらいの頻度で行っているのでここの平棚の確認は最早差分の回収作業みたいな節があるのだが、ここで圧倒的な存在感を放つ新刊を見つけたのである。

 kashmir先生*1"ぱらのま(1)"である。

 「なんか鉄道モノの漫画っぽいぞ」というのと「あれ?これてるみなの作者なのでは?」というのが同時に押し寄せその場で端末でググる。案の定"てるみな"*2の作者であった。てるみなは興味を惹かれこそすれ、Web上の試し読みをしてみたところ、あまりにもその内容が突飛で受け付けられなかったのである。しかし今回はそんなことはなさそうだ。何より帯のサンライズ下段シングルから眺める駅のホームがそれを物語ってる。あと表紙のお姉さんが可愛い。大きい。

 表紙と帯が決め手となり後先財布のことも考えず購入。早速帰りの車内で読むオタクと化したのである。

 

 さて、続いて本題であるレビューである。本作はてるみなの作者であるkashmir先生の作品である。よって、てるみなのような常人には理解できそうもないシュールなギャグがメイン……であるというわけではない。むしろシュールなギャグは控えめでより初心者にもとっつきやすい内容になっているように思う。至って普通な鉄道旅行好きの鉄道旅行漫画である。本記事では、鉄道旅行好きが端から見たら常人には理解出来ないようなシュールなギャグを連発する人々である可能性は考慮しないこととする。

 本作品は、鉄道モノの漫画にありがちな鬱陶しい解説も特に無く、説明調でどうのこうのということもなく、ただただ淡々と、ゆったりとした旅の風景が綴られているものである。鉄道が軸でかつ鉄道に焦点を当てながらも、他の部分の描写が多くて鉄道にウェイトが偏りすぎてないのが、旅行好きかつにわか鉄道モタクの筆者にとっては最高のバランスであった。内容も、鉄道旅行好きである故共感できるものも多いのがポイントが高い。夕食のおかずを選ぶかのように旅先を決めていく様などはまさにそうである。翌日になると気が変わっているのも往々にしてみられることである。あと主人公スァンのおっぱいが大きい*3。尊い。

 筆者は早くも2巻が読みたい。ここで困るのは連載打ち切りである。そうなると続きが永遠に読めなくなって流石に悲しいのでみんな買おうな👏👏👏

 そのためのステマだからな👏👏👏

 "ぱらのま"はいいぞ*4👏👏👏

 

*1:てるみな、ななかさんの印税生活入門、ゆせそま。等を執筆している漫画家。なかでも、まんがタイムきららMaxで連載中の「ななかさんの印税生活入門」単行本第一巻は2/27発売である。

*2:猫耳の生えた少女が東京(?)中を電車に揺られ旅する物語。だと思う。筆者は試し読みで力尽きたので詳しい内容まではよく知らないのだ。

*3:大変重要なポイント

*4:語彙力がないオタクはずぐいいぞでゴリ押しする