お先も前もよろしくね
ちなみに、これもう5年も前の話らしいですね*1。俺も歳を食ったもんだなぁ……。
というわけでですね、オルソンブログ*2に触発されお笑いにほんの少しばかり興味を持ったので、巡礼も兼ねて新宿は末広亭へと参ったのであります。まあ、だいたいりょう氏に誘われたのが原因なわけではありますが。
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おはこんばんちわ、筆者です。最近やっとご注文はうさぎですか?のサウンドトラックを購入しました。カネがない時は買えないがいざカネが入った時に買いたいものがあるかどうかって怪しいものがありますよね?実際自分も後々店頭で探しサントラを買わなかったことを大分後悔しました。しかし、世の中には便利なものがあるものです。そう、通販です。その通販大手……ではないヨドバシ.comを今回利用いたしまして、無事購入にありつけた次第であります*1。しかしヨドバシ.com強いですね。再販期間を過ぎれば若干値引きする場合もあるし、そこそこ昔のCDも在庫が残ってたりするし、書籍と違ってポイント還元率が10%だったり、色々と強いって感じです。多分殆どの人がCD売ってる事実に気がついてないから在庫が若干残ってるってだけな気もするんですがね。
さてはて、そのサウンドトラックを開き曲に耳を傾けると聞き慣れた曲がいくつもいくつも流れてくるのに対し、2曲だけ聞き覚えのない曲が入っております。Eyecatch ~jump!~とEyecatch ~sweet~であります。そもそもごちうさにそんな本格的なアイキャッチあったっけ?ということを思いつつ、同時購入したステラのまほうのサウンドトラックを聴くとあることに気がつくわけです。
ア イ キ ャ ッ チ の 音 楽 が な い !
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秋葉原電気街の中でも中央通りと神田明神通りの合わさる名無しの交差点は秋葉原の顔として著名である。ベルサール秋葉原、ビックカメラ、愛三電気、大黒屋に四方を囲まれた交差点は、その四方が日通本社ビル、ヤマギワ、愛三電気、西村電機だった頃から秋葉原を象徴する光景として親しまれてきた、と思う。日通本社ビルやヤマギワ本店ビルが壊されたのが2006年頃、西村電機本店がぶっ壊され秋葉原家松ビルが築造されがのが2009年頃らしい*1*2ので、往時の秋葉原を筆者が知る由も無いわけでそうなると矢張り推論として書かざるをえないのである。
さて、この大黒屋の入居するビルは名を秋葉原家松ビルという。この秋葉原家松ビルは地上3階建てで屋根の上に馬鹿みたいにデカい看板を掲げていることで著名である。幾ら12mまでなら建築物の高さに含まれないからって好き放題しすぎじゃないんですかねぇ(困惑)。そしてつい先日、Twitterでこのような告知がなされたのである。
秋葉原の大黒屋上に「ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~」の看板が登場しました♪
— TVアニメ『ご注文はうさぎですか??』 (@usagi_anime) 2017年10月23日
秋葉原へお越しの際はぜひチェックしてみてください☆ #gochiusa pic.twitter.com/mtRf0vuDFo
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本記事は「視聴率とテレビ番組」という記事の続編です。前回の記事に一ミリくらいしか触れないので前回の記事を読んでおく必要も特に無いのですが、気にしていただけた特別なあなたのために、今回はURLをご用意させて頂きました。こちら → 視聴率とテレビ番組 - 旭駅本屋 から読むことが出来ます。
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※注意 Caution※
この記事は透明飲料界に激震!透明ミルクティーに次いで透明◯◯が売られる時代に! - オルソンブログに影響され執筆した記事となります。故に、前記記事を先に読んでおくことをオススメします。
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というのをここ数日間練りに練った結果がこの記事である。まず着想に至った経緯について振り返ってみたい。大体この記事*1の中にあるのるるんクリニックで体組成計に載った後、私はただただ思案に暮れていたのである。幾ら最近金がないからとケチって一食半合にしているとはいえ、流石に炭水化物大好きマンの体脂肪率が4.4%で良いのだろうか。これが運動をしていれば別ではあるがそもそも筆者は出不精でありかつオタクらしく大した運動らしい運動などはしていない。せいぜい街に出たら万歩計がニ万一寸を指すくらいの程度の運動しかしていないのである。こうなると運動以外でカロリーを消費している可能性について検討するのが筋だろう。そこでふとひらめいたのである。
このカロリーは脳が殆ど食い尽くしているのではないかと。
続きを読む生まれの過ちとは、即ちメンシェビキの嘆きである――
筆者はコミュ強と思しき市井の人々を見ていて思うことがある。例えばそれが列車内であったとしよう。大凡の人民はスーツに身を包み無言でかつ不機嫌そうな面持ちで端末を手にしていることであろう。しかし人民が複数存在している状況に於いてはその限りではないのだ。恐らく複数人のグループと見られる集団で歓談に花を咲かせああだこうだと下らない話をしていることであろう。この会話を盗み聞きしているとあることに気がつくと思う。そう、会話の内容の殆どが”””気持ち”””ないしは”””感情”””に関してなのである。私はここに、市井の人々の会話に於ける違和感の根源を見出すに至ったのである。
続きを読む※注意 Caution※
これはあくまで事実を基にしたフィクションであり、登場する人物、地名、団体、写真等とは関係あったりなかったりするかもしれません。
また、この記事はおよそ5時間程度の事柄に関して9500字で表現しているものであり、読破には相応の時間と気力を要することを予めご承知の上読み進めて頂きますよう宜しくお願いします。
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帝都の外れの経営コンサルタントには、とんちで評判のコンサルさんがいました。彼の風貌はマルコメ味噌のキャラクターに酷似しており、親しみを込めて一休さんと呼ばれていました。
その経営コンサルタントの社長さんは無類の饅頭好きでした。しかし、社員が饅頭を食べることを良しとはしませんでした。なので、あくまでもこの饅頭とみられるものは毒であると言い張り、食べる時は決まって、「これは修行なのだ。うう、苦しい。苦しい。見ているだけでもつらい。ああ怖い怖い」と、苦しそうに呻きながら、パクパクモグモグと毒であるとされている事実上の饅頭を貪り食っていました。
ある日、社長さんが取引先に商談に行った空きを突いて、社員総出で社長の大切にしていた饅頭を食い尽くしてしまいました。しかし、これでは無限に説教を食らうことが確定的に明らかです。そこで、一休さんはPCのケースを開きマザーボードにバチッと一発静電気を食らわせました。
「これで大丈夫だろう」
一休さんはそう呟きました。それを見ていた社員たちはうらなりの茄子が如く不健康そうな色の顔つきになりました。
商談から社長が帰ってくると、大切にしていた饅頭が一つ残らず駆逐されている惨状を目にしました。社長、呆然。そこに好機を逃さんとばかりに現れる一休さん。ここぞとばかりに神妙な顔つきでこう言いました。
「社長が命より大切だと言っていた明日納品のデータがPCごと壊れてしまいました。死のうと思って毒を食べたがまだ死ねないのです」
これを聞いた社長さんは呆れました。
「たかだか饅頭一つで会社が傾くと言うのか……」
社長はその場に棒立ちになりながらぽつりと漏らしました。
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