旭駅本屋

SNSが普及しきった今日において、人々はなぜブログを使うのであろうか。

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2017-01-01から1年間の記事一覧

銀座CHEAP案内

ハイソシティ、銀座。そこはオタク族とは無縁の地……と思わせておきながらさり気なくオタクに刺さる感じの店が多いので侮れない土地であります。近隣に東京市場駅の跡やら貨物線の廃線跡やら首都高の未成線やら趣味に刺さる感じのSomethingが色々あり、オタク…

ご注文はうさぎですか?に見る最近のアニメの傾向に関して

おはこんばんちわ、筆者です。最近やっとご注文はうさぎですか?のサウンドトラックを購入しました。カネがない時は買えないがいざカネが入った時に買いたいものがあるかどうかって怪しいものがありますよね?実際自分も後々店頭で探しサントラを買わなかっ…

運営は光る看板を纏いウサギを駆りて秋葉の街を行く

秋葉原電気街の中でも中央通りと神田明神通りの合わさる名無しの交差点は秋葉原の顔として著名である。ベルサール秋葉原、ビックカメラ、愛三電気、大黒屋に四方を囲まれた交差点は、その四方が日通本社ビル、ヤマギワ、愛三電気、西村電機だった頃から秋葉…

ブログ初心者に捧げる ー猫でもわかるHTMLー

※注意※ この記事はあくまでもはてなブログでブログを執筆しているニキに贈るものであり、その他のブログサービス及び自分でHTMLから書くニキに関して何の意味を為さない可能性もあります。その点ご理解ご容赦の上ご観覧下さい。

続・視聴率とテレビ番組

本記事は「視聴率とテレビ番組」という記事の続編です。前回の記事に一ミリくらいしか触れないので前回の記事を読んでおく必要も特に無いのですが、気にしていただけた特別なあなたのために、今回はURLをご用意させて頂きました。こちら → 視聴率とテレビ番…

ブレンド・S聖地巡礼 1~12話

さて、皆様如何お過ごしでしょうか。筆者はブレンド・Sの聖地が秋葉原地区であることに秒で気が付き秒で撮影地が大凡わかってしまったのでこれはもう巡礼しか無いなと決意、ここに記事を執筆している次第であります。

徹底検証!あの透明○○は存在するのか!?

※注意 Caution※ この記事は透明飲料界に激震!透明ミルクティーに次いで透明◯◯が売られる時代に! - オルソンブログに影響され執筆した記事となります。故に、前記記事を先に読んでおくことをオススメします。

食うのに痩せてるオタクコミュ障説

というのをここ数日間練りに練った結果がこの記事である。まず着想に至った経緯について振り返ってみたい。大体この記事*1の中にあるのるるんクリニックで体組成計に載った後、私はただただ思案に暮れていたのである。幾ら最近金がないからとケチって一食半…

続・生まれの過ち人民学

生まれの過ちとは、即ちメンシェビキの嘆きである―― 筆者はコミュ強と思しき市井の人々を見ていて思うことがある。例えばそれが列車内であったとしよう。大凡の人民はスーツに身を包み無言でかつ不機嫌そうな面持ちで端末を手にしていることであろう。しかし…

オタクタウンオタク放浪記

※注意 Caution※ これはあくまで事実を基にしたフィクションであり、登場する人物、地名、団体、写真等とは関係あったりなかったりするかもしれません。 また、この記事はおよそ5時間程度の事柄に関して9500字で表現しているものであり、読破には相応の時間と…

続・オタクは面倒くさくなる生き物である

今回の記事は前回の続きであり、前回記事*1を読んでおくことをオススメ致します。しかし、時間のない読者諸兄も多数おられますことを鑑みますと、要約を書き置いておくことが妥当かと考えられる次第であります。よって前回記事を一行で振り返り本論へと入っ…

オタクは面倒くさくなる生き物である

世間は狭い。然るにTwitterともなると更にその世間が狭くなるのである。ネットの世界は大海原が如く広いと無条件のうちに思い込んでしまうが、実際のところ自分の見ている海原は恐らく淡海程の大きさが関の山であろう。FFのFFはFFという関係が往々にして存在…

まんが日本現代ばなし 一休さん

帝都の外れの経営コンサルタントには、とんちで評判のコンサルさんがいました。彼の風貌はマルコメ味噌のキャラクターに酷似しており、親しみを込めて一休さんと呼ばれていました。 その経営コンサルタントの社長さんは無類の饅頭好きでした。しかし、社員が…

個人的偏見でみる工大祭2017

皆様おはこんばんちわ。筆者です。読者の皆様におかれましては非常にどうでもいいことだと思うのですが、本日あの信大コピペで有名な東京工業大学は大岡山キャンパスで開催されております工大祭に参加してきたのでそれのステルス、もといダイレクトマーケテ…

素人が市街地の狭小駐車場問題を考えた回

都区内によく行く筆者としては、何故かどこにでもある小さな駐車場というのは何故土地を余らせているのだろうかと気になることが往々にしてあるのである。土地の高度化という観点からすればこれはもう無為とも言える行為であり、土地代に比して非常に無益な…

東京○んぽのすゝめ

我々の済んでいる街についてどれだけ知っていることであろうか。また、常日頃我々が使っている乗換駅について我々はどれほど知っていることであろうか。街を知るという点で言うなれば、そこをふらりと散歩するのが一番良い。情報は足で探せとはよく言ったも…

日本人と宗教観

大凡の日本人は自身のことを無宗教であると認識しているという。本当にそうだろうか。 正月を祝い、節分を祝い、七夕を祝い、盆には郷里に戻り、夏は祭りに興じ境内の隅でパコり、クリスマスにツリーを飾ってケーキを貪り食いながらパコり、年末には除夜の鐘…

オタクタウンにみる公園

「公園ってあの通りの先ですか?」 あれは小学校で公園はこの先の通りやな。行ってみますかい? 「しかしこんなところに公園があるというのは意外です」 せやろか? 「そう言えば、なんか基準ってあるんですかね?」 確か数百mおきに設置だったと思うで。 「…

魂のソフラン

暇を見つけては直線状に並ぶ5人のアイドルの顔を叩くゲーム*1をする日々を続け早二週間。ゲーム自体をインストールしてから凡そ1年半、やっとこさ音ゲーというものに慣れProでそこそこフルコンボが狙えるようになってきた今日この頃であります。 MASTER?い…

ブログバトルの裏側

※この記事は偏差値1でもわかる記事を書くのは無理なんでしょうか? - 旭駅本屋が生まれるまでを描いた記事になります。別に最初にそっちを読んでおかなくても多分面白いと思うので気になった時に読んでみて下さい。 2017年9月24日 21時22分 この世にまた、一…

Q.叩くと伸びるものってなーんだ?

A.ちんこ! (ふせいかいのおと)

秋葉原CHEAP案内

※注意※ また、筆者の趣味趣向に偏ったチョイスで紹介しておりますので「どうしてこれがないんだ」というのには一切お答えできませんしなんなら最悪場所を知らないまであるのでどうしようもないです。ほならね、自分が作ってみろって話でしょ?そう私はそう言…

偏差値1でもわかる記事を書くのは無理なんでしょうか?

高偏差値層読者諸兄に吿ぐ 一、今からでも遅くはないからブラウザバックで帰れ二、抵抗する者は全部低偏差値であるから人権はない三、お前達の父母兄弟は底辺となるので皆泣いておるぞ 九月二十六日 限界管理人

お話を書くお話

※この記事には”異世界はスマートフォンとともに。”に対する筆者の忌憚のない意見が述べられております。上記作品に関して少なくない好印象を抱いている読者諸兄に於かれましては気分を害する可能性もあります。以下本文を読むにあたっては上記のことを念頭に…

視聴率とテレビ番組

数は正義。これは民主主義社会でありかつ資本主義社会を生きる我々市井の一般市民にとっては骨の髄にまで叩き込まれている事柄であります。数こそ全て、数が多いものは正しいもの、世間から迎合されているものであり、であるからこそ素晴らしい内容のもので…

我が青春のゲーム達

「ねえねえ、君、少し疲れてるようだね。東方って知ってる? あれやると凄い気分が良いし、こんな現実どうでも良くなるよ。みんなやってるんだ。え、お金だって? いらないよ。すぐに出来るから、試しにやってごらん? 怖くないって。お兄さんもやってるし、…

創作とネタ切れと

さて、読者諸兄の皆々様おはこんばんちわ。唐突ですが皆様にお知らせがあります。残念な筆者の残念な大脳新皮質は残念ながらこれ以上の労に耐えることができそうに無く、本日ついにネタ切れを起こしましたことをここにご報告致しません。

トップバリューウイスキーを活用しようとした話リターンズ

おはこんばんちわ!とりあえずブログの視聴者数を伸ばすにはトップバリューウイスキーを消費すればいいということに気がついた筆者です。というわけで、今回はあの禁じられた溶液であるトップバリューウイスキーの活用方法を探っていきたいと思います。 とこ…

オタク同士で博物館を回るべき4つの理由

文化の秋ですね。流石に2回も博物館に対するダイレクトマーケティングを行った手前、そろそろ読者諸兄の博物館に対する興味関心も涵養されつある頃合いかと思います。さて、前回前々回の記事でオタクと博物館を回るべき理由とそうでない理由について述べてき…

オタクと博物館を回るべきではない4つの理由

さて、弊ブログの熱心な読者もそうでない読者の方もおはこんばんちわ。本日も皆様から時間を収奪しクソみたいな文章をねじ込むことで著名なクソブログの時間がやってまいりました。前回の記事でオタクと博物館を回るメリットが存分に理解でき、読む前と読ん…