旭駅本屋

SNSが普及しきった今日において、人々はなぜブログを使うのであろうか。

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三連休(4)

これを見て、思うことは無いだろうか? 筆者はある。 去年と同じだ、と。 ithikawa.hatenablog.com

三連休(3)

旅をしていてこう思うことはないだろうか。この街にあと何度来ることがあるだろうか、と。 旅行好きというもの、何分人生とは縁もゆかりもない場所に行きがちである。行って何をするかはその時次第というものだ。だが、それはそれとして、縁のないところで縁…

三連休(2)

国道40号と言ってピンとくる人間は道北に住んでいるか、道北にめちゃくちゃ来ている人間のどちらかだと思う。最北の一級国道であり、旭川と稚内を概ね宗谷線に沿って進んでいく道路だ。筆者はこの40号を毎年のように通るのであるが、地元民でもなければそう…

三連休(1)

おや? pic.twitter.com/MoHC98y0Rd — 市川 旭 (@ithikawa_asahi) 2024年2月10日

三連休(0)

今週末の三連休は特に予定もないし、適当に家の掃除でもしてへたってる上着でも買いに行こうかと思っていたのは木曜までの話であった。 その2吹雪でAFが仕事しなくなってきた pic.twitter.com/OYhkw2W1V0 — RER651 (@E6T5R1) 2024年2月8日 行きたいンゴねぇ……

徘徊

最近記事を書いていない気がする。いや実際のところ月一ペースでは書いているっぽいのでそこまで書いていないわけではないが、書いていない感があるということはまあ、書いていないのかもしれない。長くダラダラとした記事を書くことが無いからそう思うのか…

コミックマーケット

4年半ぶりくらいにサークル参加してきました。 漫画描くのも製本するのも嫌いではないので、締め切りが出来るのはうれしいところですね。締め切りが出来るから描くのであって別に普段から描いていないためまるで腕が上がらないのがアレなので、普段から練習…

三連休(2)

知らない土地で新しい朝を迎えるという行為に対していつまで新鮮さを覚えられていたのだろうか。体験をすればするほど新鮮さからは遠ざかっていくのかもしれない。体験というとかつて御堂筋を何度か歩いた記憶を思い出す。梅田から心斎橋は案外近いし、心斎…

三連休(1)

なんにも用事がないけれど、汽車に乗つて大阪に行つて来ようと思ふ。

みんなのデパート

読者諸兄の皆様は、意味もなく街を歩いたことはあるだろうか。筆者は結構ある。書いていてなんかもったいない気がしてきたが今更な話でもある。行こうと思った土地の近傍もまあついでだからと徘徊すると、色々な土地で意味もなく街を歩く羽目になったりする…

雷都を未来へ

久方ぶりにブログを書くかとキーボードと対峙し、先週末のことを思い出す。宇都宮に行き、電車に乗り、帰った。それだけであった。餃子は駅に戻ったころにはほぼほぼ店じまいに近い時間であり、おまけに混んでいてあまり良い具合でもなく、百貨店も東武は閉…

いままでのあらすじ

今年も夏のビッグイベントがやってきた。 頑張っていくこととしたい。

Disnyland is yourland

Disnyland is yourland というウォルトのスピーチの一節は著名だが、同名の曲はそこまで有名ではないのかもしれない。自称ディズニーランドの全アトラクションに乗ったオタクに聞いても知らなかったのはやや悲しみがある。しかしあるのだ。

ウオーキング

朝8:00。我々は静岡駅前の静岡支社に向かっていた。 さわやかウォーキングに参加するためである。

さわやか

たまには関東でも北海道でもないところに行きたい。そう思うのはごくごく自然なことだろう。しかし自然に考えたところで自然に行動できるかは別である。用がなければ行くこともない。北海道は用があるから行く。関東は近いから行く。であるならばそれ以外は…

崩壊スターレイル

こんな場末のブログに崩壊スターレイルのまともなレビュー記事を期待して来る人もおるまい。本記事で取り上げるべきことはただ一つ。 どの程度鉄道描写がしっかりしているかである。

To a sea of dreams を読むための副読本めいた記事

2日という突貫作業でブログ記事3本分(当社比)を生成した筆者であったが、記事の感想は散々たるものであった。 To a sea of dreams - 旭駅本屋 https://t.co/YeikkjT3wwディズニーぜんぜんわからんおじさんなので半分以上が呪文だった — ETR651 (@ETR651) 2…

To a sea of dreams

Disneyland is your land. ウォルト・ディズニーの有名な言葉だ。ディスニーランド開業時のスピーチの一節である。 その言葉の後にこう続く。 Here age relives fond memories of the past, and here youth may savor the challenge and promise of the futu…

SnowMix♪(4)

朝の早いフェリーは苦手だ。矢張り風呂はゆっくり入りたいし、睡眠時間は極力長く取りたい。然るにシルバーフェリーはそこまで得意ではないのだ。

SnowMix♪(3)

行きはよいよい帰りは怖い。話の中身はともかくとして、人間、帰る時のことも考えて行動すべきなのだ。 筆者は北海道に着いてやっと帰りのコースを検討していた。 案1 株優日航(月)案2 シルバーフェリー(日) — 市川 旭 (@ithikawa_asahi) 2023年2月4日 …

SnowMix♪(2)

北海道に来た理由を見ていた。見るだけなら1分くらいで終わる。実際終わった。 そして、暇になったのである。

SnowMix♪(1)

もっと ぎゅっと yeah yeah (Chu Chu ru-Chu Chu ru-Chu Chu) もっと ふわっと uLaLa (Chu Chu ru-Chu Chu ru-Chu Chu) きっと ずっと yeah yeah (Chu Chu ru-Chu Chu ru-Chu Chu) SnowMix♪ SnowMix♪

令和4年度ラッセル撮影事業(8)

読者諸兄の皆様は雪ミク電車はご存知だろう。かれこれ10年以上続く、冬の札幌の風物詩だ。 手元にある雪ミク電車の写真を見ていると、冬の札幌になんでかよく行っている事実を突きつけられてしまう。まあ可愛いからヨシ!

令和4年度ラッセル撮影事業(7)

薄々やったほうが良いんだろうなみたいに思うものはある。日帰り旅行で行程をちゃんと決めることもそうだ。然しそうは言ったところで、特急が毎時一本出ている路線でそこまで調べて日帰り旅行に出るかというと、実際あんまり真面目になれないのもまた一つ事…

令和4年度ラッセル撮影事業(6)

夜の雪国は案外うるさい。そう気がついたのは4時にアラームをセットしたはいいものの、誰も起きず布団の中で芋虫になっている時だった。ガリガリともバリバリとも、なんとも言えない音が時折街にこだましていた。多分除雪車だろう。布団の中でウトウトしてい…

令和4年度ラッセル撮影事業(5)

読者諸兄の皆様は冬の北海道に行ったことがあるだろうか?行ったことがあればよく分かると思うが、寒く、そして厳しい気候なのだ。そんな中建物という文明の利器は非常に心強い味方となってくれよう。建物の中は基本的には風も強くなく、かつ雪が上から舞い…

令和4年度ラッセル撮影事業(4)

100点満点で完璧 pic.twitter.com/zMOwJbeybk — 市川 旭 (@ithikawa_asahi) 2023年1月8日 Zip-a-dee-doo-dah, zip-a-dee-ay こりゃなんとも良い日だ 太陽が光り Zip-a-dee-doo-dah, zip-a-dee-ay ほら見てくれ青い 鳥がね肩に留まりに来たよ Zip-a-dee-doo-d…

令和4年度ラッセル撮影事業(3)

エーデルワイス エーデルワイス 可愛い花よ 白い梅雨に濡れて咲く花 朝の時報のチャイムで健康的な朝を迎えた。 人間4人の熱量は結構なものだから、ストーブは消して寝るべきだろうと言い寝たはよかったものの、それなりに冷えていた。流石にダイヤモンドダ…

令和4年度ラッセル撮影事業(2)

なんとなく、ああこの街にやってきたんだなと思える光景があると思う。筆者の中では旭川は特にそういう情景が多い。富良野線で忠別川を渡る時、40号で永山のロードサイド商店街の明かりを見る時、函館線で神居古潭のトンネルを抜けて近文を通過する時、ああ…

令和4年度ラッセル撮影事業(1)

北の大地という歌がある。 サブちゃんが歌っている方ではない。ダーク・ダックスが歌っている方だ。筆者としては北海道へ行けば必ず思い出す歌である。千歳で重い重い荷物を担いで721の見るからに寒いデッキに立ち、トンネルを抜けて真っ白な大地を見て、こ…